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ツヤ髪が叶う!ドライヤー使いの基本と時短テク

艶髪をつくるためのドライヤーの選び方や効果的な使い方をAll Aboutヘアケアガイドが伝授します。

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「ドライヤーの熱を当てると髪が傷む気がする」「時間がないからいつも適当に乾かして終わってしまっている」「髪が短いからいつも自然乾燥」なんて方いませんか? 実は、ドライヤーに関する勘違いはとても多く、ドライヤーを正しく使いこなせている人は多くありません。ドライヤーは濡れた髪を乾かすためだけでなく、髪にツヤを出したり、ダメージから髪を守ってくれたりと、実は美髪に導くためには欠かせないアイテム。一方、一歩使い方を間違えると髪のダメージにつながってしまうので注意が必要です。

ツヤ髪が叶う!ドライヤー使いの基本と時短テク

自然乾燥こそ髪が傷む!シャンプー後はドライヤーでケアして

髪のダメージを防ぐのは「キューティクル」。「キューティクル」とは髪の表面にあり、髪の美しさを左右するとても大切な役割をしているもの。天使の輪を作るのもこの「キューティクル」ですし、髪のパサつきを抑えたり、梅雨の髪の広がりを抑えたりする役割があります。「キューティクル」は魚のウロコのように何層にも重なっており、開いたり閉じたりする性質を持っています。この「キューティクル」が閉じて整っている状態というのが、髪を最も美しく見せ、髪をダメージから守ってくれるのです。

髪を洗った後の濡れた状態というのは、髪の「キューティクル」が開いている状態。開いた状態で髪をゴシゴシこすったりすると、この「キューティクル」がはがれてしまいます。一度はがれた「キューティクル」は二度と再生しないので、「キューティクル」を守るためにもシャンプー後は素早く乾かす必要があります。

また、美しい髪を維持するには水分バランスがとても重要。健康な髪は11%~13%の水分を含んでいて、水分量は多すぎても少なすぎても髪がきれいな状態を維持することができません。水分量が少なければ髪はパサつき、逆に水分量が多ければ髪が広がったりうねりにつながります。この水分バランスを保つのも「キューティクル」の役割。シャンプー後は必ずドライヤーで乾かし、「キューティクル」をしっかりと整えていくことが大切なのです。

ツヤ髪が叶う!ドライヤー使いの基本と時短テク

ドライヤーを選ぶときのポイントは?

一昔前はただの白物家電として扱われていたドライヤー。しかし今では200機種以上も販売されているほど市場でも一目置かれ存在になりました。マイナスイオン機能がついていたり、温風と冷風が自動的に変わったり、温風の温度もその時の気候に合わせて自動的に変動したりと、ドライヤーによってさまざまな機能や特徴が出てきました。使用するドライヤーによって艶感やまとまり感、またはボリュームもコントロールできる時代なのです。

ドライヤーに何を求めるのかによって選ぶポイントは変わってきますが、ドライヤーを選ぶ際にはぜひ、「風力」を確認することをおすすめします。熱の力だけではなく風力の力を借りることで、髪のダメージを軽減し、さらにはまとまりのあるきれいな艶髪を作ることができるのです。風力は、「1分間にどれだけの体積の風を出せるか」という単位(m³/分)で決まります。選ぶ目安としては、1.3m³/分以上あれば十分な強さです。

ツヤ髪が叶う!ドライヤー使いの基本と時短テク

髪を傷めないドライヤーの使い方と時短テク

ポイント1:ドライヤーは20センチ離して、髪をかき分けて頭皮から乾かす
まずは、タオルで髪と頭皮の水分をしっかりふきとります。素早く乾かしたい時にはタオルの2枚使いがおススメ。1枚でお風呂上がりすぐの髪をタオルドライし、もう1枚のタオルで再度水気を取るとヘアドライの時間がぐんと短縮されます。

ドライヤーを使用するときは髪から20センチほど離します。髪をかき分けて頭皮に直接風を当てながら乾かします。その際一か所に長時間当てすぎないように注意して。また、髪を揺らすのではなく、ドライヤーを揺らしながら乾かすのもポイントです。

ポイント2:根元から毛先を乾かし、8割乾いたら冷風を当てる
温風で地肌から毛先に向けて手グシでスタイルを作りながら乾かします。上から風を当てることでキューティクルが整い、ツヤやまとまりがアップします。髪が8割乾いたら、冷風に切り替えます。冷風を当てることでさらにキューティクルが引き締なります。最後にできる限り目の細かい動物毛のブラシなどで、髪をやさしくなでると髪の艶が一段とアップします。

ポイント3:キューティクルの向きに逆らわない風向きで
髪に対して30度くらいの角度で上から風を当てるのが正解です。キューティクルのうろこは上から下に向かってついています。これに逆らわないように髪に対して30度くらいの角度で上から下に。基本的には「上から下」「後ろから前」に向かって風を当てるのが正しいドライヤーの向きです。

  正しいドライヤーの使い方ご理解いただけましたでしょうか?使うドライヤーや使い方によって髪質が大きく変わります。是非自分に合ったドライヤーを手に入れて、さらに正しい使い方でいつまでも美しい髪を維持してくださいね。

正しいドライヤーの使い方ご理解いただけましたでしょうか?
使うドライヤーや使い方によって髪質が大きく変わります。
是非自分に合ったドライヤーを手に入れて、さらに正しい使い方でいつまでも美しい髪を維持してくださいね。

(著者プロフィール)田村マナさん
著者
All Aboutヘアケアガイド。
美髪アドバイザー、毛髪診断士、スカルプケアリスト。国際線のCA時代に、機内の過酷な環境による髪のトラブルに悩み、同僚とオリジナル化粧品を開発して悩みを克服。その経験を元に現在は美容メソッドの情報発信や商品開発など幅広く活動中。